R

メモ:S3のクラスでS4のメソッドをディスパッチする

R S4

ちょっと気になったのでメモ。

メモ:DBItestを通す

R DBI

DBIを使ったパッケージを実装したい人のためのお役立ち情報(超ニッチ)その2です。その1はこれ。

メモ:RStudio v1.1でgitのブランチを新しく切る

右上Gitペインの「New Branch」というところを押すと、 こういうやつが出てくる。「Sync branch with remote」にチェックが入ってるとブランチ作成と同時にプッシュしてしまうのでまだプッシュしたくない時は注意。

RからRedashにクエリを投げるDBI対応のパッケージRedashrを作りました。

つくりました。まだ完成してないけど。 タイトルには「DBI対応の」と断言していますが、テストはまだ通ってないのでDBIに完全に準拠してるのか、そもそもそれは可能なのか、わかりません。。が、もう実装するの疲れたのでフライングで紹介します。

メモ:RのデータをSQLに変換するDBIの関数

R DBI

dplyr::copy_to()とかどうやってるんだろう、と思ってたら、DBIパッケージになんか色々便利関数があるらしい。この辺を眺めていて知ったやつ。

RStudio v1.1でリガチャフォントを使う

RStudioのv1.1がリリースされました。永遠にリリースされないんじゃないかと囁かれていたv1.0以前の時代を知っている古参RStudioユーザは、予告まもなくリリースされるという順調っぷりに驚きを隠せないかもしれません。まあ素直に喜びましょう。

gghighlightパッケージをCRANで公開しました

紹介については前回の記事をご参照ください。 昨日、無事にCRANに公開されました。 CRAN - Package gghighlight install.packages()でインストールできます。 install.packages("gghighlight") しかし、人はなぜリリースしたあとでDESCRIPTIONにURLやBugRepo…

データ系列が多すぎるとき、いい感じに一部をハイライトするためのパッケージgghighlightをつくりました

ggplot2で可視化しようとして、データ系列が多すぎてこんなもじゃもじゃになってしまう、みたいなことないでしょうか。 これを、一部だけを色付けしてこんな感じのプロットにしてくれるパッケージをつくりました。

メモ:listの要素にNULLを代入したいときは x$attr <- NULL じゃなくて x["attr"] <- list(NULL)

R

定期的に忘れるのでメモ。たぶんまた忘れるけど。

blogdownと絶対URL・相対URLの話

(この文章は、某所に書いた説明をコピペしつつ加筆したものです)

メモ:JavaScriptのallow functionみたいなやつをRでもやりたかったけどむずそう

R

rlang::new_function()を参考にしてこんな感じ?と思ったけど、 `%=>%` <- function(args, body) { args <- as.pairlist(args) body <- substitute(body) call("function", args, body) }

メモ:sfのオブジェクトをtidyr::gather()でtidyにするとサイズはでかくなる

キャプテンアメリカがこんな記事を上げていたので、ちょっと気になってたことをメモ。

Rから国土数値情報ダウンロードサービスWeb APIを使うパッケージkokudosuuchiのsf対応

kokudosuuchiは1年ほど前にCRANに公開したパッケージで、国土数値情報APIをRから使えます。 ここ最近、国土数値情報ウェブサイトのHTMLテーブルなんかと死闘を繰り広げていたわけですが、そろそろ「ふん、今日はこの辺で勘弁しといてやるか...(肩で息をしな…

sfでShapefileの読み書きをするときの文字コードの指定方法

R sf

背景については前回をご参照ください。

sfでShapefileの読み書きをするときは常にENCODING=を指定したほうがよさげ

r-wakalangで質問があって軽く調べたのでメモ。

メモ:tidyr::extract()の正規表現でマッチしたりしなかったりするグループがあるときは、文字列全体にマッチさせつつnon-greedyに

タイトルは何言ってるかわかりませんが… こういうデータがあるときに、 name_with_note name1 name2(note1) name2(note2) (...)の部分とそれ以外で分けて、こういう結果がほしい、というときの話。 name note name1 NA name2 (note1) name2 (note2) 簡単に見…

rvest::html_table()的なものを自作する(テーブル組み立て編)

前回、前々回の続きです。 対象のテーブル 分割は前回やったので、ここでは分割する必要がないテーブルの場合を考えましょう。その代わりちょっと複雑なやつです。

rvest::html_table()的なものを自作する(分割編)

前回の続き。 対象のテーブル 試しにこういうテーブルを考えてみましょう。(この場合colspanは必要ないんですけど、以後の説明のためつけています)

rvest::html_table()的なものを自作する(お気持ち表明編)

細かい話はさておき、まずはこのページを見てください。 国土数値情報 発電施設データの詳細 これは国土数値情報ダウンロードサービスのGISデータのデータの説明が書かれたページなんですが、ここから「属性情報」「地物情報」というのを抜き出そうとしてこ…

メモ:国土数値情報のウェブページから各データの説明のURLをrvestとstringrで抜き出す

国土数値情報APIはzipファイルのURLを返してくれるんですけど、それがどういうデータかは教えてくれません。 library(dplyr, warn.conflicts = FALSE) library(kokudosuuchi) #> このサービスは、「国土交通省 国土数値情報(カテゴリ名)」をもとに加工者が…

メモ:sfにdplyrの関数を使いたいときはlibrary()とかでsf用のメソッドを読み込んでおく必要がある

国土数値情報のGISデータをsfで処理するときのメモ。

RのテストにCircleCIを使う

RでCIというと、ほとんどはTravis CIが使われます。なんといっても、 devtools::use_travis() とするだけで準備が整うというお膳立てっぷりです。 でも、Travis CIの弱点はCIに使われるイメージが古いことです。最近ようやくデフォルトイメージがUbuntu 14.0…

メモ:Rcppでマルチバイト文字を表示するときはRf_translateChar()でデフォルトの文字コードに変換してから

メッセージを表示するにはRcpp::Rcoutを使えばいい。与えた文字列をそのままダンプするような関数はこんな感じ。

メモ:evaluate::evaluate()の結果から警告メッセージを自分で組み立てる

R

knitするときの警告の出方は、通常のコンソールでの操作と異なります。

httr 1.3.0がリリースされました

httr 1.3.0がリリースされました。色んな不具合が直っています。

メモ:%<-%、%>>%

R

最近ちょっと気になる演算子。使い方をちょっと調べたのでメモ。

Rでドメインを買うためにGoDaddy APIを使う

R API

というタイトルですが、まだ買ってません。途中で挫折しました。 やったところまでのメモ。

purrr 0.2.3を使ってみる

なんか意外と変更点多いなと思ったのでリリースノートを眺めてみます。

GitHub検索APIでGitHub上のRパッケージを見つけるには?

R API

Gepuro Task Viewsがあるでしょ、というツッコミが入りそうですが、意外とAPIでできたりしないかな?と思ったのでやってみた時のメモです。 結果とかコードはここに散らばっています(未整理):

メモ:世界で最もミニマルなRパッケージをつくる

R

まったく訳に立たない知識。 RのパッケージにはDESCRIPTIONとかNAMESPACEとかRファイルとかいろいろありますが、パッケージとしての体を成す限界はどこなのでしょうか。やってみた感じ、どうやらDESCRIPTIONとNAMESPACEさえあればいいようです。 つくってみ…