2020-01-01から1年間の記事一覧
ずっと積み基板になってるけどそろそろ気合を入れて物理モデリングシンセつくるかー!!、と重い腰を上げようとしたら、基本のKarplus-Strongは標準のライブラリ(DaisySP)に普通に用意されていたので笑、軽く使ってみたメモ。
magrittr 2.0のブログ記事で仄めかされていたように、base Rに(というかRの文法レベルで)ネイティブのパイプ演算子|>が入るようです。 それがとうとう開発版のRに実装された、というツイートでTLがざわついていたので触ってみました。 #RStats community, …
parse_date_time()でexact=TRUEを指定したときとしないときの挙動で悩んだのでメモ。 追記(2020/11/3): macはまた違う挙動らしいです(参考)
とりあえず触ってみた時に読んだサイトのメモ。V3340、AS3340も同じはず。
音楽理論とかぜんぜんわからないんですが、この動画で和音の話してて、うちにある唯一のポリフォニックシンセ・MIDI野郎用に和音を鳴らせるMIDIシーケンサーをつくってみるか、と思い立ってつくったやつのメモ。
ふとsfパッケージ(というかGDAL/OGR)でMVTファイルを書き出せることに気付いたので、試したときのメモ。 素人なのでなにか変なこと書いてたらコメントいただけるとありがたいです。
(完全に自分用メモ)
昨日、Tokyo.Rでrayshader入門というタイトルでLTしてきました。 これはその中のスライドの1枚ですが、つくりながら「ラスタデータ系のパッケージなんでこんないっぱいあるの??」と思ったので、ざっくり調べたことと感想をメモっておきます。
この記事を読んで、ベクトルタイルのよい使い方(ベクトルなので方向を取り出すことができる)だと思ったのでggplot2でもやってみた。もうすでに誰かやってそうだなと思いつつ... 元ネタになっている記事はこれ。
これを wgpu-rs でやってみたときのメモ。例によって GitHub の master 版なのでコードはたぶんすぐに動かなくなる。
以前にこんなのを書いたけど、 けっきょく、nannou の挙動がわからないので勉強がてら素の wgpu と lyon を使ってみるか〜となってしまったのでそのメモ(vulkan のドライバまわり?の謎のエラーの切り分けのために、詳しめのエラーを出してくれる開発版 wgp…
across() の紹介はググればすでに記事がいくつもあるので私が書くことはあまりないんですが、知られてなさそうな点をかいつまんで紹介します。
Daisy には様々な開発環境・言語があるが、ざっくり Daisy 独自(DaisySP + libDaisy) Arduino 互換(ArduinoAudio、ArduinoDaisySP) それ以外のを変換(Max/MSP、PureData など。これはまだ準備中?) の3つの路線があるっぽい。とりあえず Daisy 独自の…
これが来たのでLチカしてみる*1。 *1:リンク先も私のブログです。はてなブログは技術的なこと、noteはそれ以外(楽器、音楽、本など)、という運用をしてるんですが、これみたいに微妙な領域のやつをどっちに書くかいつも迷います...
昔こんな記事を書いたんですが、なんと rowwise() は dplyr 1.0.0 で不死身になって還ってきました(予想が外れてすみません...)。そのあたりを解説します。 例によって英語が苦でない人は公式ブログをどうぞ。
少し前、 ggplot2 の開発版に Claus Wilke が半年くらい開発していた pull request がマージされ、sf 以外のオブジェクトを簡単に扱えるようになりました。 Spatial plotting just improved a lot in the development version of ggplot2. In a nutshell, yo…
dplyr 1.0.0 がリリースされてもう1ヶ月。日本語でもちらほら紹介のブログ記事やスライドが出てきています。 が、意外と summarise() の挙動変更に触れたやつないなと思って、軽く紹介します。 ちなみに、この記事で取り上げた quantile() の活用例は公式ブ…
nannou は Rust 製のクリエイティブコーディングフレームワークです。lyon は 2D グラフィックスのための tessellationのライブラリ、wgpu-rs は WebGPU を使うためのライブラリです。この 2 つは nannou の中でも使われているもので、黙っていれば nannou …
nannou は cgmath というライブラリを使っていますが、 nalgebra の方が人気でドキュメントが多いのでそっちから入門するのが楽そうです。しかし、 nalgebra と cgmath は当然使ってる型が違うのでなんらかの変換が必要になります。どちらも内部的には array…
「Rust 行列計算」とかでググると、主に nalgebra と ndarray という Crate が引っかかる。どうやらこれが二大巨塔っぽい。 しかし、nannou が使っている Crate はこれではなく、 cgmath というやつらしい。
Rectを頂点から定義する 前回書いたように、Rectは中心の座標と高さ、幅で定義できます。とはいえ、頂点の座標でやる方法もなんかあるのかな?と思っていたら、 let r = Rect::from_corners(pt1, pt2); という感じで2つの頂点からつくることもできました。 …
タイトルに(1)とつけたものの次回があるかわからないけどとりあえずメモ。 (私はProcessingもnannoutも、軽くいじったことがある、くらいのレベルです。ここに書かれていることはあまりアテにしないでください)
The Economist誌がインスタにグラフを投稿する時に気をつけていること、という記事がちょっとバズってたので、 This made me think about how I can post charts to Instagram from RStudio... https://t.co/vXM7TYWfr5— Hiroaki Yutani (@yutannihilat_en) …
これを使いたくて、別に難しくはなかったけどちょっと手間取ったのでメモ。 普通にArduino IDEを使う場合の手順は以下を参照。
conflrで、「すでに同名のページがあったときだけ、上書きしていいかを確認するダイアログを出す」ということをしたかった。 軽く調べた感じ、actionButton()のinputIdを動的に与えるのが簡単そうだった。 以下の例だと、confirm と ok という2つのイベント…
なんかいろいろつまづいたのでメモ。結論としてはたぶんこう。 sudo pacman -Syu texlive-core texlive-fontsextra qpdf aspell-en
まあそらそうやろ、という感じですが。忘れそうなのでメモ。
これを使いたい。
1ヶ月前に、「Apache ArrowでParquetを読み書きするときfactorを扱う方法がよくわからない」みたいなことをゴニョゴニョ書きましたが、 直りました。
ggplot2 v3.3.0のリリースが近々予定されています。新機能がいろいろあるのでかいつまんで紹介します。 詳しくはNEWS.mdをご参照ください。