nannou

メモ:wgpu-rs と lyon を使って描画する

以前にこんなのを書いたけど、 けっきょく、nannou の挙動がわからないので勉強がてら素の wgpu と lyon を使ってみるか〜となってしまったのでそのメモ(vulkan のドライバまわり?の謎のエラーの切り分けのために、詳しめのエラーを出してくれる開発版 wgp…

メモ:nannou で素の lyon と wgpu-rs を使って描画する

nannou は Rust 製のクリエイティブコーディングフレームワークです。lyon は 2D グラフィックスのための tessellationのライブラリ、wgpu-rs は WebGPU を使うためのライブラリです。この 2 つは nannou の中でも使われているもので、黙っていれば nannou …

nalgebra の Point や Vector を nannou の Point や Vector に変換する

nannou は cgmath というライブラリを使っていますが、 nalgebra の方が人気でドキュメントが多いのでそっちから入門するのが楽そうです。しかし、 nalgebra と cgmath は当然使ってる型が違うのでなんらかの変換が必要になります。どちらも内部的には array…

メモ: nannou と行列計算

「Rust 行列計算」とかでググると、主に nalgebra と ndarray という Crate が引っかかる。どうやらこれが二大巨塔っぽい。 しかし、nannou が使っている Crate はこれではなく、 cgmath というやつらしい。

Processingとnannouの違いについてのメモ(2)

Rectを頂点から定義する 前回書いたように、Rectは中心の座標と高さ、幅で定義できます。とはいえ、頂点の座標でやる方法もなんかあるのかな?と思っていたら、 let r = Rect::from_corners(pt1, pt2); という感じで2つの頂点からつくることもできました。 …

Processingとnannouの違いについてのメモ(1)

タイトルに(1)とつけたものの次回があるかわからないけどとりあえずメモ。 (私はProcessingもnannoutも、軽くいじったことがある、くらいのレベルです。ここに書かれていることはあまりアテにしないでください)