httr

httr 1.3.0がリリースされました

httr 1.3.0がリリースされました。色んな不具合が直っています。

httrのOAuth1.0のバグが直ったのでrtweetもガンガン使っていきましょう

httrがメンテされてないっぽい、という絶望をちょっと前に吐露しましたが、 なんと、httr2はまだ先ということでhttrのメンテが再開されました!

httr2というパッケージができるという噂

「いいニュースと悪いニュースがある。どっちから聞きたい?」 というのは人生で一度は言ってみたいセリフのひとつですが、ついに使うときが来ました。

twitteRパッケージがdeprecated(廃止予定)になっていたのでいちおう注意しましょう。

RからTwitterのAPIを利用するときの定番なのがtwitteRパッケージです。 こないだふとソースコードを見ようと思って元レポジトリに行くと、READMEにこんなことが書かれていました。 DEPRECATION This is the start of a relatively leisurely deprecation per…

RでRStudio Serverのログイン画面を突破する

ちょっとやろうと思っていることがあったので試してみたときのメモです。

メモ:httr::stop_for_status()とhttr::http_error()の違い

http_error()はエラーだったらTRUEになるやつで、stop_for_status()は成功つまり2XX系じゃなかったらstop()するらしい。「エラーだったら」と「成功じゃなかったら」のニュアンスの違い… x <- GET("http://httpbin.org/status/300") http_error(x) #> [1] FA…

メモ:httr::GET()にリクエストボディを指定したいときはhttr::VERB("GET", ...)で

たまーにGET()にリクエストボディを指定したいときがあります。 そもそもGETリクエストにリクエストボディを含めるのは、RFCでも奥歯にものが挟まったような書き方がされています。ダメならダメってはっきり言ってくれればいいのに。。 A payload within a G…

メモ:httrのVERB関数の引数に指定できるもの

たとえばGET()はこんな感じ。urlはいいとして、configと...が謎。 packageVersion("httr") #> [1] ‘1.2.1’ httr::GET #> function (url = NULL, config = list(), ..., handle = NULL) #> { #> hu <- handle_url(handle, url, ...) #> req <- request_build(…

同じ愚を繰り返さないために何度Rを繰り返せばいいのかをRによって知りたい

ちょっとした猫に関するパッケージを作りたくて、猫っぽいパッケージ名というとあれです、purrrがありますよね(猫が喉を鳴らす時の音?らしいです)。安易安直な私は、じゃあpurrrrにしようかな、と思うわけですが、待てよ、と。パッケージ名が似ていること…

RからDigitalOceanにサーバを立てる

というのをやるのにはちゃんとパッケージがあります。羽鳥とかキャプテンアメリカとかもauthorに入っているということで使わない理由はありません。 が、人間は理由に隷属する生き物ですが、敢えてそれに抗う愚かさも兼ね備えています。ということで(?)、…

メモ:httrでSPARQL

↓この記事をhttrでやってみる。

メモ:httrでJSON形式のリクエストを送るときのコツ

httrパッケージでJSON形式のリクエストを送るときは、bodyに送りたい内容を、encodeに"json"を指定します。 たとえばこんな感じです。 httr::POST("example.com", body = list(id = 1), encode = "json") このとき、bodyに渡されたリストは最終的にどのよう…

メモ:httr::oauth2.0_token()のredirect_uriを変える

@teramonagiさんのこのパッケージ、httr::oauth2.0_token()だとムリなのかな?と思ってやってみたらムリだったけどメモ。

e-Stat APIをRから使う

ほぼほぼこの記事に書いてある内容なんですけど、httrでやってみたのでメモ。 e-Stat APIとは 政府統計の総合窓口(e-Stat)で提供している統計データを入手できるAPIです。ユーザ登録してAPIキーを生成すると使えます。