2017-01-01から1年間の記事一覧
国土数値情報APIはzipファイルのURLを返してくれるんですけど、それがどういうデータかは教えてくれません。 library(dplyr, warn.conflicts = FALSE) library(kokudosuuchi) #> このサービスは、「国土交通省 国土数値情報(カテゴリ名)」をもとに加工者が…
国土数値情報のGISデータをsfで処理するときのメモ。
RでCIというと、ほとんどはTravis CIが使われます。なんといっても、 devtools::use_travis() とするだけで準備が整うというお膳立てっぷりです。 でも、Travis CIの弱点はCIに使われるイメージが古いことです。最近ようやくデフォルトイメージがUbuntu 14.0…
メッセージを表示するにはRcpp::Rcoutを使えばいい。与えた文字列をそのままダンプするような関数はこんな感じ。
knitするときの警告の出方は、通常のコンソールでの操作と異なります。
httr 1.3.0がリリースされました。色んな不具合が直っています。
最近ちょっと気になる演算子。使い方をちょっと調べたのでメモ。
というタイトルですが、まだ買ってません。途中で挫折しました。 やったところまでのメモ。
なんか意外と変更点多いなと思ったのでリリースノートを眺めてみます。
Gepuro Task Viewsがあるでしょ、というツッコミが入りそうですが、意外とAPIでできたりしないかな?と思ったのでやってみた時のメモです。 結果とかコードはここに散らばっています(未整理):
まったく訳に立たない知識。 RのパッケージにはDESCRIPTIONとかNAMESPACEとかRファイルとかいろいろありますが、パッケージとしての体を成す限界はどこなのでしょうか。やってみた感じ、どうやらDESCRIPTIONとNAMESPACEさえあればいいようです。 つくってみ…
レコード店でマイナーなCDをディグるときのように、GitHubの検索APIでマイナーなファイルを探したい。そんな日もあるでしょう。
「Rを用いたデータハンドリングと可視化」ハンズオン<(a.k.a. kazutan.R)でLTしてきました。 speakerdeck.com
追記(2017/7/26): Twitterでご指摘いただきましたが、7/19に流れたのはSymantec側からの提案なのでスケジュールが後ろ倒しになるかどうかはわかりません。すみません、あれを流しているのはGoogleの人だとばかり思いこんでいましたが、Symantecの人でした…
httrがメンテされてないっぽい、という絶望をちょっと前に吐露しましたが、 なんと、httr2はまだ先ということでhttrのメンテが再開されました!
最近はやりのjoyplotを描くパッケージggjoyについてLTしてきました。
「R界のWordpress.com/Medium」的なものを目指すRbindというプロジェクトがあります。knitrの開発者として有名なYihui Xieさんがプロジェクトを引っ張っています。解説はkazutanさんの記事が参考になります。 RbindにはすでにYihui、Romain François(Rcppが…
たぶんWindowsだけだと思うんですけど、最近パッケージをインストールしようとするとこんな警告出ませんか? Warning: unable to access index for repository http://www.stats.ox.ac.uk/pub/RWin/src/contrib: cannot open URL 'http://www.stats.ox.ac.uk…
このissueを解決してなんかコントリビュート感を出したい。が、C++力なさすぎて実装をまったく追えないのでメモ。
著者陣からご厚意によりオシャレ!デカイ!アツイ!と話題の「Rによる自動データ収集: Webスクレイピングとテキストマイニングの実践ガイド」を頂きました。ありがとうございます!!! Rによる自動データ収集: Webスクレイピングとテキストマイニングの実践…
まずはImagemagickをインストールします。 www.imagemagick.org
個人的な見解を書いておきます。
タイトルどう書けばいいのかわからなかったんですが、要はこれをRでやりたいという話です。途中までやったのでメモ。 Mathematicaを使って,シュレーディンガーの顔をこのようなアニメーションにされたユーザの方がいらっしゃいます。コードも掲載されていま…
こんな感じ。もっとうまい方法がある気もしつつ。 library(tidyverse) set.seed(19) d <- tibble( value = rgamma(10000, shape = 1) ) q <- quantile(d$value, probs = 0:4*0.25) l <- tibble(label = names(q), value = unname(q)) ggplot() + geom_densit…
注:これは2017/04/15に公開した「dplyr 0.6.0-rcを使ってみる」という記事を加筆修正したものです。
ggplot2を使っていると、こんな感じのもじゃもじゃしたデータに出会うことがあります。データの系列が多すぎるともう色が見分けられなくてあんまり意味をなしません。 library(tidyverse) set.seed(1) d <- tibble( idx = 1:10000, value = runif(idx, -1, 1…
5/19にLet’s Encryptで障害が起こっていました。その原因と、付随して起こっていたらしいOCSP Stapling絡みのゴタゴタについてのメモ。
dplyrがもうCRANにsubmitされたという噂を聞いてNEWS.mdを読んでたら、こんなことが書かれていました。 select() (and the internal function select_vars()) now support column names in addition to column positions. As a result, expressions like sel…
追記(2017/07/26): コメント欄で指摘いただいたのでmap_df()を使わないバージョン(f_split2())を追加しました。これはmap_df()が遅いというより、split()した数だけ新しくtibble()をつくるのでその時間だろうなと推測しています。 ベクトルを引数に取る…
追記(2017/05/21): ツイートの主によるやり方解説ブログはこちら。 これを描きたい。が、元データはどこを見ればいいのかよくわからず調べた時のメモ。 The #wannacry attackers — if they can cash out before authorities find them — just topped $35K…