Mutable Instruments Ripples (2020 version)の回路図を読んだ時のメモ
電子工作初心者でもわかるVCFの回路どっかに転がってないかな...、そうだ、Mutable Instruments!
ということで、アナログVCFであるRipplesという回路図を見ると、こんな感じの回路があって、調べた時のメモ。
(Émilie Gillet 2020, CC-BY-SAライセンスで公開されている回路図: https://mutable-instruments.net/modules/ripples/open_source/*1)
*1:CC-BY-SAなのでこのブログに載せたトリミング画像もCC-BY-SAになります
R 4.1で入るnative pipe(|>)の現状確認
いよいよR 4.1のリリースが迫っています。native pipeって何?という方は、以前書いたこの概要をご参照ください。後述するように「第一引数以外に渡したいときは関数でラップする」のところは多少進展がありましたが、基本的な部分は同じです。
続きを読むRの32bit版WindowsのサポートはR 4.1.xまで
R 4.1が来月リリースされますが、リリースノートの1番上にこんなことが書かれています。 32bit版Windowsのサポートは4.1系で終了、つまり、マイナーバージョンは年に1度のペースで上がるので4.2がリリースされる次の春までで終わります。
FUTURE DIRECTIONS
- It is planned that the 4.1.x series will be the last to support 32-bit Windows, with production of binary packages for that series continuing until early 2023.
Microsoftは32bit版Windowsの提供は1年前に終了しているので、いつか来るだろうと予想していましたが、思ったより早かったです。