ggplot2逆引きまとめサイトをつくりました。

第50回 Tokyo.Rでggplot2逆引きプロジェクトについてLTしてきました。(50回おめでとうございます!)

www.slideshare.net

ggplot2逆引きとは

ggplot2についての知見を集約していこう、みたいな感じのプロジェクト?です。

具体的には、Qiitaに#ggplot2逆引きというタグで記事を投稿しています。(しています、って書きましたが私はまだしていません…。貢献できてなくてすみません)。StackOverflowのggplot2のタグとか、Rについての分からないことをなんでも質問できる場所・Rワカラングでのやりとりとかにいろんな知見が溜まっているので、それをどこかにまとめていこう、という取り組みです。

ggplot2で分からないことがあれば、ぜひRワカラングで質問してください!

ggplot2逆引きまとめサイト

投稿された記事は、Qiitaのタグのページでも見れますが、↓このggplot2逆引きまとめサイトで一覧を見ることができます。

ggplot2逆引き

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Github Pagesでやっているので、なにか不具合や要望があればIssues@yutannihilationまでお願いします。

ggplot2逆引きまとめサイトの課題

こうして「つくりました」という記事を書いているものの、まだまだイケてないところが色々あります...。ついでなのでいくつかカミングアウトしておきます。

更新

インデックスとサムネイルをつくるためのスクリプトを実行するだけの簡単なお仕事なんですけど、今のところ私が手元でやっています。。ローテクですみません。

記事を投稿したのにまだまとめサイトに反映されていない!ということがあればお知らせください。

検索

検索は、Qiita API v1を使っています。これは、Qiitaの検索そのままなので、Qiitaのクエリ記法が使えます。たとえば、タイトルだけを検索対象にしたい場合はtitle:キーワードと入れたり、berobero11さんが書いた記事だけ見たいときはuser:berobero11と入れたりすれば望みの結果が得られます。

ただ、このAPIは認証なしだと、150リクエスト/時間という制限がIPごとにかかります。なので、同じIPから検索しまくっているひとがいると、自分が少ししか検索していなくても結果が返ってこないことがあるかもしれません。その場合は、直接Qiitaに行ってtag:ggplot2逆引きをつけて検索するようにしてください。(残りリクエスト可能数を出すようにしようと思うんですけどまだ実装できていません)