メモ:Manjaro Linux 18.1.0を入れたあとやったこと

うろ覚えだけどある程度覚えてるとこまでメモ。

pacman関連

日本のミラーを使う

Pacman-mirrorsコマンドによるミラーサーバーリストの更新 - Manjaro Linuxを見る感じsudo pacman-mirrors --fasttrack && sudo pacman -Syyだけでいけそうな感じするけど、なぜか日本のミラーは選ばれなかったので手動で指定する。

/etc/pacman.d/mirrorlist:

## Country : Japan
Server = https://ftp.riken.jp/Linux/manjaro/stable/$repo/$arch

yay

AURにしかないやつを使えるようにするべくyayをインストールする

sudo pacman -Syu yay

R関連

.Rprofile

とりあえずレポジトリを指定する。

local({
  options(repos = "https://cran.ism.ac.jp/")
})

tidyverse

特に追加パッケージとかなしでインストールできた気がする。

sf

sfは多少のパッケージが必要になる。install.packages()前にこの辺を入れる。

sudo pacman -Syu gcc-fortran proj gdal
yay -Syu udunits

RStudio

yayでインストールする(Preview版がほしければrstudio-desktop-gitらしい)。どういう仕組みなのかと思ったけど、Converting debian package...とか出てたから公式のDEBファイルを変換してるだけっぽい。

yay -Syu rstudio-desktop-bin

日本語が入力できるかは未確認。

日本語入力

どれを選べばいいのかよくわからないのでとりあえずfcitx-mozcを入れる

sudo -Syu fcitx-mozc

~/.xprofileに以下を書く。Arch wikiの説明を読んで、デスクトップ環境じゃなかったらいらないのかと思ってたけど、どうやらそうではないらしい。

export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx

キーマップ

とりあえずCaps LockをCtrlにする。

~/.Xmodmap:

clear lock
clear control
add control = Caps_Lock Control_L Control_R
keycode 66 = Control_L Caps_Lock NoSymbol NoSymbol

その他

VS Code

sudo pacman -Syu code

Rust

これはpacmanじゃなくて公式のrustupを使うことにした。

curl https://sh.rustup.rs -sSf | sh

フォント

Noto Sansは入ってるけど、Iosevkaを使いたいので入れておく。

yay -Syu ttf-iosevka

と思ったらほしいのはIosevka CCの方だったので(CJKのフォントがある)、releasesから04-iosevka-cc-2.3.0.zipをダウンロードしてきて手動でインストール(AURにもttf-iosevka-ccはあった)。

sudo mv ./ttf/ /usr/share/fonts/ttf-iosevka-cc
sudo fc-cache

Emacsには次のように指定(ちょっとフォント小さめなので大きくして調整する)

;; fonts
(set-default-font "IosevkaCC")
(set-face-attribute 'default nil :height 108)