1か月くらいずっと放置してましたが、ちょっと手を入れました。
ページ: Home • All Your Figure Are Belong To Us
レポジトリ: yutannihilation/allYourFigureAreBelongToUs · GitHub
対象パッケージ増
choroplethrとかcowplotとかを入れました。23パッケージをカバーするようになりました。
対象のパッケージは以下のpackages.txt
というファイルで管理しています。
ページ分割
ひとつのページに全部のパッケージを載せると読み込むときちょっと重いので、5パッケージごとにページを分けました。
ページの移動は、ヘッダの右の方にあるこの数字か、
右上のボタンを押すと出てくる目次からいけます。
ツイートボタン
役に立つ気があんまりしないですが、各ページの一番下についているツイートボタンがついに動くようになったので、↓こんな感じでツイートしたりできます。
theme_nothing - Create a completely empty theme https://t.co/lfeDaEUXTp これいいかも。
— Hiroaki Yutani (@yutannihilation) 2015, 6月 7
littler → docopt.R
コマンドラインで使うスクリプトを書くのにlittlerを使ってたんですが、Windowsではたぶん動かないのでdocopt.Rに乗り換えました。
docoptは「ドキュメントを書くと、その通りに引数をパースしてくれる便利ツール」みたいな感じです。元はPythonですが、いろんな言語用に用意されています。Rの場合は->
を使っているのがキモいんですが(使わなくてもいいけど。この方が見やすいというだけ)、こんな感じのスクリプトを用意すると、
#! /usr/bin/env Rscript " Usage: knit.r INPUT OUTPUT " -> doc opts <- docopt::docopt(doc) ifile <- opts[["INPUT"]] ofile <- opts[["OUTPUT"]] knitr::knit(ifile, ofile)
引数のチェックとか自動でやってくれる立派なコマンドラインツールに早変わりします。
$ ./knit.r -h 要求されたパッケージ methods をロード中です Usage: knit.r [options] INPUT OUTPUT
感想
けっこういじった気がしてたんですが、手元のRの環境がWindowsになったことで発生した移行作業がほとんどでした。。なので見た目はあまり変わってません。