2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

データ系列が多すぎるとき、いい感じに一部をハイライトするためのパッケージgghighlightをつくりました

ggplot2で可視化しようとして、データ系列が多すぎてこんなもじゃもじゃになってしまう、みたいなことないでしょうか。 これを、一部だけを色付けしてこんな感じのプロットにしてくれるパッケージをつくりました。

メモ:listの要素にNULLを代入したいときは x$attr <- NULL じゃなくて x["attr"] <- list(NULL)

R

定期的に忘れるのでメモ。たぶんまた忘れるけど。

blogdownと絶対URL・相対URLの話

(この文章は、某所に書いた説明をコピペしつつ加筆したものです)

メモ:JavaScriptのallow functionみたいなやつをRでもやりたかったけどむずそう

R

rlang::new_function()を参考にしてこんな感じ?と思ったけど、 `%=>%` <- function(args, body) { args <- as.pairlist(args) body <- substitute(body) call("function", args, body) }

メモ:sfのオブジェクトをtidyr::gather()でtidyにするとサイズはでかくなる

キャプテンアメリカがこんな記事を上げていたので、ちょっと気になってたことをメモ。

Rから国土数値情報ダウンロードサービスWeb APIを使うパッケージkokudosuuchiのsf対応

kokudosuuchiは1年ほど前にCRANに公開したパッケージで、国土数値情報APIをRから使えます。 ここ最近、国土数値情報ウェブサイトのHTMLテーブルなんかと死闘を繰り広げていたわけですが、そろそろ「ふん、今日はこの辺で勘弁しといてやるか...(肩で息をしな…

sfでShapefileの読み書きをするときの文字コードの指定方法

R sf

背景については前回をご参照ください。

sfでShapefileの読み書きをするときは常にENCODING=を指定したほうがよさげ

r-wakalangで質問があって軽く調べたのでメモ。

メモ:tidyr::extract()の正規表現でマッチしたりしなかったりするグループがあるときは、文字列全体にマッチさせつつnon-greedyに

タイトルは何言ってるかわかりませんが… こういうデータがあるときに、 name_with_note name1 name2(note1) name2(note2) (...)の部分とそれ以外で分けて、こういう結果がほしい、というときの話。 name note name1 NA name2 (note1) name2 (note2) 簡単に見…

rvest::html_table()的なものを自作する(テーブル組み立て編)

前回、前々回の続きです。 対象のテーブル 分割は前回やったので、ここでは分割する必要がないテーブルの場合を考えましょう。その代わりちょっと複雑なやつです。

rvest::html_table()的なものを自作する(分割編)

前回の続き。 対象のテーブル 試しにこういうテーブルを考えてみましょう。(この場合colspanは必要ないんですけど、以後の説明のためつけています)

rvest::html_table()的なものを自作する(お気持ち表明編)

細かい話はさておき、まずはこのページを見てください。 国土数値情報 発電施設データの詳細 これは国土数値情報ダウンロードサービスのGISデータのデータの説明が書かれたページなんですが、ここから「属性情報」「地物情報」というのを抜き出そうとしてこ…