2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

CharlieplexingでLチカしてみる

さっきの記事でしれっとこんな回路のイラストを使いましたが、 これはなんなのかというと、LEDみっつでCharlieplexingをしてる回路です。

Fritzingを使ってポップな感じの回路を描いてみる

こんな電子工作しました!と言いたい。 けど回路図とか書き方分からないし… みたいなとき、Fritzingを使うとポップな感じの回路を描けます。

knitr::kable()が全角文字でずれる問題が(ほぼ)直った

knitr 1.10がCRANに来てました。このバージョンで直ってるバグの話をします。地味です。

時系列データの積み重ねグラフ

こういう、複数のデータ系列を持つ時系列データがあるとします。で、このデータを使って積み重ねグラフを描きたいとします。 library(dplyr) library(lubridate) set.seed(1) d <- data_frame(time = seq(ymd_h(2015042400), ymd_h(2015042401), by = "min")…

メモ:dplyrの中で使うのはdiff()じゃなくてlag()

なんかこれもう常識?な感じが漂ってるので書くの恥ずかしいけど、割とよくつまづくのでメモ。 こんな感じの、累積値が記録されてるデータがあるとする。

メモ:utils::example()のコードを読む

R

RPubs - Run All Examples in Documentationを書いたときのメモ

RからCsoundで音を鳴らす

NASAの科学者はデータを「聴く」らしいです。 More Than Meets the Eye: NASA Scientists Listen to Datawww.nasa.gov こういうのを一般に「data sonification」というらしいです。 Sonification - Wikipedia, the free encyclopedia なんかよく分からないけ…

Rのパッケージの依存関係を色々調べたいときのメモ

CRANのパッケージ紹介ページ(?)にはReverse DependsとかReverse Importsみたいなフィールドがあります。 例:CRAN - Package ggplot2 これどうやってるんだろうな、と思ったら、その辺はtoolsパッケージにユーティリティがそろってるっぽいです。

メモ:「今週の~曜日」みたいな指定をするときはlubridate::floor_date()が便利

たとえば、今週の金曜日が何日か知りたいとする。 カレンダーを見れば一発なのにも関わらず、Rを使ってプログラマティックに知りたい。 そんな謎の思い込みに駆られてしまったときはlubridate::floor_date()です。

scalewayの30分無料お試しARMサーバーでRを動かす

ARMのベアメタルサーバーを提供するscalewayが、クリックひとつで30分無料お試し!、という粋なサービスを始めました。30分を過ぎるとログインできなくなりますが、何回でも試せます。 しかもDockerがインストール済み。 Test the amazing BareMetal SSD C1 …

Github PagesでR Markdownを表示する

RPubsイケてないなー。ログイン画面暗号化されてないのやだなー。 と思ったときに、yihuiさんのこんな記事を見つけてしまいました。 Serve Jekyll Websites with servr and knitryihui.name

「みんながわかるRで書こう」ハラスメント、的なやつ。

R

Juliaでつくったパッケージで論文投稿したら、レビュワーに「JuliaとかマイナーでわかんないからRとかで書いてくんない?」とか言われてぶちギレた、みたいな話らしい。いろいろ考えさせられる。 http://t.co/doC9V1G1gD— Hiroaki Yutani (@yutannihilation)…

RからTurf.jsを使うlawnパッケージを触ってみた

Turf.jsというJavascriptでGISをやるためのライブラリがあります。 これをRから使うためのパッケージをrOpenSciがつくっていました。今のところ、leafletパッケージでできる程度の使い方しか分からないんですが、ちょっとだけ触ってみたのでメモ。